姫路福祉保育専門学校に講演を聞きに行っていました。


藤川幸之助先生の講演です。


http://www.caresapo.jp/kaigo/blog/fujikawa/


 

藤川先生は、小学校の教師を経て、現在、試作・文筆活動に専念されています。


認知症のお母様に寄り添いながら命や認知症を題材に作品を作り続けていらっしゃいます。

 


姫路福祉保育専門学校の生徒や、関係者の方達と一緒に聴きました。

 

 

聴いていて、亡くなった父を思い出しました。。。

 


 

最後に、藤川先生がおっしゃっていました。

 

 


「母が、認知症になったからこそ、母と私の絆の結び直しが出来ました。


父が母をあれだけ愛し続けたのも病気のお陰です。


今でも、母に育てられています。動けない母が私を育てています。

 

生きているだけで大きな意味がありその関係性の中で生かされています。

 

母を支えている私は母から支えられています。」

 

 


私たちは、生きているのでなく生かされているのですね。感謝。

 

 

 

 

今日買った「まなざしかいご」という詩集のはじめの詩です。

 

「もの言わぬ母と長いこと向かい合ってきた


言葉なんか何の役にも立ちはしなかった母にまなざしを向ける母の手を握る


ただそれだけ言葉になる前の言葉ではないものが静かに行き交う


ただそれだけ老いていく母と長いこと一緒に生きてきたただそれだけ」


 

是非、ご一読頂きたいです。

 

 


本を2冊買いサインを頂きました!


「まなざいかいご」左側


「満月の夜、母を施設に置いて」右側

 

 


姫路福祉保育専門学校の先生達です。


http://www.himefuku.ac.jp/

 


先生方、ありがとうございました。