昨日、自殺予防いのちの電話講演会に行って来ました。


講師は竹内昌彦先生です。



竹内先生は、8歳の時に失明しました。


岡山盲学校の教頭をされていましたが五年前に定年退職されました。


「アジアのどこかの国に盲学校を建てたい。」という夢があり講演活動を通じで、義援金を集めていらっしゃいます。


まもなく、モンゴルに盲学校が建設されるそうです。


 


話を聞いている方達は、皆感動の涙を流していました。

 

私も、久しぶりに気持ちのいい涙をいっぱい流しました。

 


こころに残った言葉


「子供達に「ありがとう」と言われた経験をたくさんさせてください。」


「あなたの幸せの一パーセントを困っている人たちに分けてください。」


他にも、いっぱい心に染みる言葉を頂きました。

 


竹内先生の著書「あの日、あの時」を読んで頂きたい。


本の代金は、アジアの盲学校の建設に回ります。

 


現在、65歳の竹内先生いつまでも、元気で講演活動をして頂きたいと心から、願います。